本増寺新春を祝う会（2月16日）

2月16日、大船渡プラザホテルにて、

『本増寺新春を祝う会』を執り行いました！

2月16日は、日蓮聖人御生誕の日で、今年で799年目に当たります。

本増寺新年会は、東日本大震災の直前である

平成23年2月に行われて以来の開催となります。

震災後にリニューアルされたプラザホテルで、

新年会を開くことが出来て感慨深いですね。

総代長・佐藤さんと住職のご挨拶の後、

総代の坂井さんと来賓の加藤さんの同級生コンビで乾杯！

皆さんで乾杯して、美味しい食事を頂きました。

また、4月に行われる大船渡市議会選挙で立候補される

佐藤ゆうこさんにもご挨拶を頂きました。

自己紹介と今後の抱負について語って頂きました。

歳祝い（米寿、傘寿、喜寿、古稀）の方々には、お祝いとして

コサージュを胸に付けて頂きました。

佐々木さんが代表してご挨拶を致しました。

また、わらび座の椿さんが、2月24日に行われるミュージカル『ジパング』を宣伝し、

アカペラでオペラの歌を披露して頂きました。

余興では、最初に御婦人の皆さんによる「花」の合唱。

総代の笠井さんが、学生時代にマスターしたマジックを披露。

トランプの早変わりやハトの出現も！

まだまだ腕は衰えないですね。

湊さんや今野さん、山口さん、住職と次々と自慢の歌を披露して頂きました。

歌を聞きながら、美味しい料理に舌鼓を打ちながら頂き、

皆さんで談笑いたしました。

恒例のゲームでは、たくさんの景品を用意してビンゴを行いました。

これまた恒例の『さくら音頭』も！！

大船渡の宴会では欠かせないですね。皆さん、上手に滑らかに踊っておりました。

最後に、総代の今野さんによる三本締め！！！

たくさんの方々にお集まり頂き、ありがとうございました。

皆さん一人ひとり身体は違えども心は一つであるという「異体同心」、

今風に言えば「ワンチーム」となるように、

家族も地域もお寺も団結していくことが大切です。

令和2年を、皆さんと共に良い一年にしていきましょう！！